こんにちは!今回はNBAの歴代選手のTOP6の発表です!
前回のNBA選手現役TOP10の紹介に続いて、今回は歴代TOP6を発表します!
歴代というとかなり昔からになってしまいますので、映像として僕がみたことがある1993年以降で選出しています。
個人の好みと、よりインパクトを残している選手を選出しています。
選出が非常に難しく10人選べなかったのでTOP6としています。
NBAを20年以上見ている僕の選出したメンバーはこちら!
第1位:レブロン・ジェームズ
チーム:クリーブランド・キャバリアーズ、マイアミ・ヒート、ロサンゼルス・レイカーズ
現役TOP10にもランキングしていたキング。
遂にキャリア通算得点で、ジャバーを抜いて歴代1位に到達した時点で最早疑いようもない存在になりました。
アシスト、リバウンド等の数々の記録でランクインしているその実力は、歴代最高の選手であることは間違いないでしょう。
スキル、身体能力、バスケットIQはもちろんレブロンのアイデンティティはNBAの中でも際立っています。
レブロンの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第2位:マイケル・ジョーダン
チーム:シカゴ・ブルズ
バスケットボールの神様。
キャリア後期とはいえ生で見れたことは幸運でしかない。
はじめて見たときは、そのプレーに衝撃を受けた。
異次元であり、かっこよくもあり、そしてうまかった。
NBAのアイコンとして君臨し、世界にNBAを浸透させた選手。
歴代平均得点No1であり、闘争心で右に出るものは第3位の選手くらい。
バッシュの売れがすごく、今でも大人気ですね。
ジョーダンの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第3位:コービー・ブライアント
チーム:ロサンゼルス・レイカーズ
凄まじいほどの闘争心とメンタリティをもった選手。
引退試合で60点を記録するなど、ジョーダンと同じく華のある選手。
僕がもっとも好きな選手であり、プレーを真似した選手。
コービーの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第4位:ステフィン・カリー
チーム:ゴールデンステート・ウォーリアーズ
カリーも現役TOP10にもランキングしていた選手。
NBAの歴史を変えて、アウトサイドシュートの価値を進化させた。
異次元の活躍によりMVPを史上初めて満場一致で獲得。
カリーの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第5位:シャキール・オニール
チーム:オーランド・マジック、ロサンゼルス・レイカーズ、マイアミ・ヒート、フェニックス・サンズ、クリーブランド・キャバリアーズ、ボストン・セルティックス
ゴールを破壊したシャックアタック。
あまりにも支配的過ぎてNBAのルールを変えてしまった。
あの巨体で俊敏性を備え、ボールハンドリングもそこそこ良いという、ゴール下に入られたら止められる選手がいなかったほど。
ペニー、コービー、ウェイド、ナッシュ、レブロンといったスーパースターと共演した。
第6位:マジック・ジョンソン(アーヴィン・ジョンソン)
チーム:ロサンゼルス・レイカーズ
レイカーズのショータイムバスケットを牽引した選手であり、NBAを世界に広めた選手のうちの一人。
ノールックパスで、魔法(マジック)ようなプレーをして観客を魅了した。
勝負強さも兼ね備えており、ポジションはポイントガードのマジックだが、1年目のファイナルでジャバーが欠場した試合でセンターとして出場し、42得点、15リバウンド、7アシストという圧巻のプレーでファイナルMVPとなった。
まとめ
ジャバーやビル・ラッセルといったレジェンドがたくさんいますが、あまりプレーを見たことがないので対象外にしました。
今回はこの6選手を歴代選手ランキングとして選びましたが、皆さんはランキングにどんな選手を選びますか?
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