苦しくなってきたレイカーズを応援し続けるShoHaru(@Kobeshima8)です。
レイカーズ厳しい状況になってきましたね。
26勝30敗(2/10終了時点)
ウェスタン:9位(プレイインぎりぎり)
まさか、リラード、マッカラムのいない今のブレイザーズにすら負けるとは思ってませんでした。。。
バックスにはヤニスにボコボコにされましたね。
それほど、今のレイカーズには力と戦略がなく、噛み合っていないのでしょう。
そんな中、日本時間2/11(金)午前5時にトレード期限(トレードデッドライン)をむかえますが、レイカーズは果たして動くのでしょうか?
そして、残りが20試合強となってきたレギュラーシーズンですが、この後はどんな展開になるのでしょうか??
トレードはあるのか
2022年レイカーズはスタートダッシュの4連勝から、ずるずると負けていき、今は借金4。
特に、ウェストブルックは戦犯に挙げられていて、FG%の悪さ、ターンオーバーの多さ、ディフェンスの動き・意識の悪さが目立ってしまっています。
4421万ドルの年俸をほこる選手ですので、やり玉にあがってもしょうがないでしょう。
ただ、それ以上にチームとしての完成度が低いです。
ウェストブルックがどうのこうのという話ではないと感じました。
なので、ここではトレードに関しての結論と、それを裏付ける全選手とチームに対する僕なりの定性評価をしてみました。
トレードした方がいい選手はいるが、トレードできる選手がいない。よってトレードはない、です
強いてあげるなら、THTと誰かをセットにして、よりアウトサイドとディフェンス能力のあるPForCを入れるのがいいと考えています。
ただ、今のレイカーズがそれをするとは思えないです。
レブロンジェームス・・・37歳とは思えない動き。ただし、余裕を見せすぎている
アンソニー・デイビス・・・覇気がない?昔の支配力がなくなっている
ラッセル・ウェストブルック・・・身体能力に頼るのには限界
マリーク・モンク・・・ムラが大きく、ディフェンスが甘いがミニマム契約とは思えない。
エイブリー・ブラッドリー・・・ディフェンス頑張っている
カーメロ・アンソニー・・・シックスマンとして良い活躍
スタンリー・ジョンソン・・・契約勝ち取って少し安心してる
ドワイト・ハワード・・・ポイントでもっと起用すべき(特にリバウンドが取れないとき)
テイレン・ホートン・タッカー(THT)・・・ムラが大きいが、将来性はある
トレバー・アリーザ・・・躍動感はもうない
オースティン・リーブス・・・一番やる気は見える
ウェイン・エリントン・・・3&Dでは良いと思うので、もう少し使ってほしい
ケント・べイズモア・・・出場が少ないので評価なし
ディアンドレ・ジョーダン・・・出場が少ないので評価なし
相変わらずディフェンスの意識が低い。
スリーは簡単に打たれるし、ゴール下でのディフェンスも甘い。
そして、オフェンスもチームで連携できておらず、まだまだ。
特に1on1から始まるオフェンスで、選手間の連動が感じられない。
仮にトレードがされないとすると、今の選手で戦うしかないので、やはりウェストブルックの復調を何とかチームとして行っていく必要があります。
レブロンとADでは、優勝年の再現はできません。
やはり、ウェストブルックの力が必要です。
無理にスリーを打つよりもドライブ、パス、ディフェンスに集中した方がよいと思います。
ただ、そのドライブも以前の破壊力から後退しつつあるのが難しいところです。
それでも、レブロン、デイビス、モンク+1でウェストブルックを活かせるフォーメーションも組み込むべきです。
突破口が見えたときのウェストブルックが自信の能力を最大限に活かせる状況になるからです。
今後のレイカーズの展望は
ちょっと、前からの主張を裏付ける理由が薄くなってきてしまっていますが、引き続き僕の主張は変わらないです。
最終的にレイカーズはこうなります👇
と言っていますが、ウェストブルックの能力が想像以上に衰え気味なところと、アンソニー・デイビスの支配力の低下で少し黄色(赤?)信号です。
早くスターターを固定したいですね!
ただ、残り試合もしっかりとレイカーズを応援していきます。
今がダメだから見捨てるのではなく、改善策を探して見届けます。
残りのシーズン、そしてプレーオフも楽しんでいきましょう!
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