こんにちは!今回はNBAの現役選手のTOP10の発表です!
刻一刻と変化するNBAですが、そんなNBAの現役TOP10を発表します!
(ポジション別の現役選手ランキングはこちら)
PG編 SG編 SF編 PF編 C編
データに基づいた訳ではなく、完全に個人の好みの部分もありますが、総合力という観点でよりインパクトを残している選手を選出しています。
NBAを20年以上見ている僕の選出したメンバーはこちら!
第10位:ジャ・モラント
チーム:メンフィス・グリズリーズ
だいぶ素行に問題がありそうですが、僕の一番推し。
最もリーグでインパクトのある選手。
得点だけではなく、アシストもできる。(PGなので)
モラントの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第9位:ステフィン・カリー
チーム:ゴールデンステート・ウォーリアーズ
まだまだ健在なカリー。
個人としての成績も良く、アウトサイドシュートは圧倒的な破壊力。
と書きながらアウトサイドシュートだけでなく、ドリブルやハンドリングスキルを駆使してレイアップ、フローターで決めることも多い。
カリーの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第8位:ケビン・デュラント
チーム:フェニックス・サンズ
オフェンスマシンとして君臨するデュラント。
もっと上の順位にする人もいるでしょう。
ウォーリアーズ時代のファイナルでは、レブロンを抑えた守備力も光りましたね。
デュラントの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第7位:シェイ・ギルジャス・アレクサンダー
チーム:オクラホマシティ・サンダーグリズリーズ
特にドライブが止められない選手ですが、トータルしてレベルが高い。
スリーポイントの確率がもう少し上がると、全く隙が無くなります。
サンダーを初のファイナル制覇に導けるか。
それくらいの存在となりつつあります。
第6位:レブロン・ジェームズ
チーム:ロサンゼルス・レイカーズ
言わずと知れたキング。
遂にキャリア通算得点で、ジャバーを抜いて歴代1位に到達。
身体的な衰えはあるものの、プレーはまだまだ健在。
レブロンの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第5位:ジョエル・エンビード
チーム:フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
インサイド、ミドルレンジ、スリーポイント、ボールハンドリングを高いレベルでこなすセンター。
といって技巧派ではなく、アンストッパブルな印象が強い。
試合を支配できる選手。
第4位:ジェイソン・テイタム
チーム:ボストン・セルティックス
コービーの精神を受け継ぐテイタム。
若干華が足りない気がしているが、オフェンス、ディフェンスともにバランスが取れて隙が無い。
次世代のスーパースターの一人。
第3位:ニコラ・ヨキッチ
チーム:デンバー・ナゲッツ
何でもできるのはエンビードと同じだが、違いはマルチで技巧派であること。
センターであるが、得点、リバウンド、アシストと全てのスタッツが高い。
2年連続レギュラーシーズンMVPも受賞している。
しかもドラフト2巡目の選手である。
一方でこれだけのスター選手でありながら、ユニフォームの売上が伸び悩んでいることにも注目したい。
ヨキッチの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第2位:ルカ・ドンチッチ
チーム:ダラス・マーベリックス
最もディフェンスするのが難しい選手の一人。
ゆったりとしたドライブから多彩なシュート、パスと神童の名に恥じないプレーをしている。
インパクトはあるがもう少しアウトサイドシュートを改善できれば、確実に現役ナンバーワンになる。
ドンチッチの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第1位:ヤニス・アデトクンボ
チーム:ミルウォーキー・バックス
現役最恐、最強。
ボールを持って走られたら終わり。
ミドルシュート、スリーポイントもそこそこ入る。
身体能力が衰えてきたときにどうなるかも楽しみ。
ヤニスの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
まとめ
他にもたくさんの素晴らしい選手がいますが、今回はこの10選手を現役選手ランキングとして選びました。
新しい選手もどんどん出てくるNBAですので、ランキングはどんどん変わりそうですね。
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