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こんにちは!ShoHaru(@Kobeshima8)です。
2024‐2025シーズンのレイカーズの日々の試合も気になりますね。
今日は2025年1月31日(日本時間)に行われたレイカーズvsウィザーズの試合を解説していきます!
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レイカーズのチーム状況は?
各選手の活躍状況は?
今後の展望は?
20年以上NBAを観ている僕の考えも入れながら説明していきますので、是非最後まで読んでみてください。
試合結果と評価
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試合結果
レイカーズ134-96シクサーズ
- 試合の解説
134-96と38点差で快勝。
第1クォーターから42得点と爆発し、その後もリードを広げて試合を完全に支配。
アンソニー・デイビスが欠場したにもかかわらず、チーム全体でバランスの取れた攻撃を展開し、7人が二桁得点を記録。
レイカーズはこの勝利で27勝19敗となり、ウェスタン・カンファレンス5位の座を維持。
- チーム全体の評価
この試合でチームとしての結束力と多彩な攻撃オプションを示しましたね!(相手がウィザーズですが)
レブロン・ジェームズが24得点、11アシストでチームを牽引。
八村塁が22得点、シェイク・ミルトンが21得点と続きましたし、ジャクソン・ヘイズは10得点、10リバウンドのダブルダブルを記録。
全体的にバランスがよかったですが、特に3ポイントシュートの成功や速攻からの得点で相手ディフェンスを崩壊させ、試合を通じて高い集中力とエネルギーを維持していましたね。
ウィザーズは大丈夫でしょうか。。。
球団最長記録タイの16連敗。
ディフェンスはソフトで戻りも遅く、オフェンスはちぐはくな印象なので、今日の試合の感じのままだと、まだ連敗を止めるのには時間がかかりそう。
24得点、11アシストを記録し、チームの勝利に大きく貢献
コートビジョンとパスセンスは際立った内容で、特にトランジションでの速攻やセットオフェンスで効果的なプレーメイクを発揮!
ディフェンス面でもリーダーシップを発揮し、相手の主力選手を抑える場面が見られました。
レブロンの経験とバスケットボールIQは、チーム全体のパフォーマンス向上には欠かせません。
- ブロニー・ジェームズ(おまけ)
大差がついたことで、12分間の出場時間をゲット。
ドライブからのバスケットカウントを決めるなど、存在感を示して会場が盛り上がってました。(レブロンも)
今後の成長とチームへの貢献に期待です。
- アンソニー・デイビス
腹筋の張りにより、この試合を含め少なくとも1週間の離脱が発表されてます。
この間に他の選手にステップアップしてほしいですが、チームの軸はデイビスです。
- オースティン・リーブス
17得点、6リバウンド、5アシストとオールラウンドな活躍。
シュートセレクションがよいですね。
ディフェンス面でも相手ガード陣に対して積極的なプレッシャーをかけて、ターンオーバーを誘発する場面もありました。
リーブルのエネルギッシュなプレーはチームに活力を与えます。
古巣ウィザーズ相手に22得点、4リバウンドを記録。
特に3ポイントシュートを5本中4本成功させるなど、外からのシュートが安定してましたね!
また、トランジションでの速攻やオフェンスリバウンドからの得点など、多彩な得点パターンを披露。
八村の積極的なプレーはチームのオフェンスに幅を持たせ、相手ディフェンスに的を絞らせませんでした。
今後の予想
相手が相手なだけに素直に喜べない部分もありますが、しっかり勝利できたことが収穫ですね。
デイビスが欠場しているうちに選手間のシナジーを高めていくことが今後に向けての肝ですね。
そして、レブロン、デイビスの負担を減らしたチーム運営が必要になります。
まとめ
ウエスタン・カンファレンスは依然として激戦が続いていますが、チーム全体の底上げが進めば、レイカーズも上位進出のチャンスは十分にあります!
今後の試合では、より完成度の高いバスケットボールを展開できるかがポイントとなるでしょう。
次回は、ニックス戦とハードになりそうで楽しみです!
今シーズンも楽しいNBA。
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