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こんにちは!ShoHaru(@Kobeshima8)です。
2024‐2025シーズンのレイカーズの日々の試合も気になりますね。
今日は2025年2月2日(日本時間)に行われたレイカーズvsニックスの試合を解説していきます!
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レイカーズのチーム状況は?
各選手の活躍状況は?
今後の展望は?
20年以上NBAを観ている僕の考えも入れながら説明していきますので、是非最後まで読んでみてください。
試合結果と評価
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試合結果
レイカーズ128-112ニックス
- 試合の解説
128-112と点差ほど力の差は感じされない展開でした。
試合は序盤から互角の展開。
レイカーズは第4クォーターで主導権を握って勝利。
レブロン・ジェームズはトリプルダブルを達成し、八村塁も21得点と活躍しました。
レイカーズはこの勝利で28勝19敗となり、ウェスタン・カンファレンス5位の座を維持。
- チーム全体の評価
チーム全体の連携と多彩な攻撃オプションを示し、それを牽引したレブロン・ジェームズが33得点、11リバウンド、12アシストのトリプルダブルを記録。
チームの中心としての役割を果たしましたね。
オースティン・リーブスも27得点、6アシスト、3スティールと、特に第3クォーターで存在感を増した。
さらに、マックス・クリスティーとドリアン・フィニースミスがそれぞれ15得点を挙げ、サポートメンバーも活躍してました。
チーム全体で19本の3ポイントシュート(成功率47.5%)成功と、これだけ入れば試合を支配できますね。
ディフェンス面でも、八村塁がカール・アンソニー・タウンズのレイアップをブロックするなど、要所の守備がよかったです。
主力からベンチメンバーまでがそれぞれの役割を果たし、チーム全体で勝利を掴んだ試合と言えますね。
ニックスはジョシュ・ハートが26得点、13リバウンド、11アシストとトリプルダブルを達成してものの、エースのジェイレン・ブランソンが不調でした。
33得点、11リバウンド、12アシストのトリプルダブルを達成。
特に第4クォーターでは、豪快なダンクを含む得点でチームを牽引し、勝利を決定づけましたね。
レブロンのリーダーシップと経験は、チーム全体の士気を高め、若手選手の成長にも寄与してると思います。
適切なタイミングでのパスやシュート選択でこの試合でも高いバスケットボールIQを発揮し、チームのオフェンスを円滑に進めました。
今後も安定したパフォーマンスで、レイカーズの勝利に貢献してほしいです。
- アンソニー・デイビス
この試合も腹筋の張りによりお休み。
- オースティン・リーブス
27得点、6アシスト、3スティールと攻守両面で卓越したパフォーマンスを披露。
特に第3クォーターでは、連続得点でチームのリードを広げる原動力となりましたね。
アグレッシブなプレースタイルと高いシュート精度は、チームのオフェンスに多様性をもたらしていると思います。
また、ディフェンス面でも相手のガード陣にプレッシャーをかけ、ターンオーバーを誘発するなど、頑張って貢献していました。
リーブスの成長はチームにとって大きなプラスであり、今後の活躍にも期待が寄せられます。
21得点、7リバウンドと、攻守にわたる活躍。
特に第2クォーターでは、ミドルレンジからのシュートを安定して決め、オフェンスの選択肢を広げましたね。
また、ディフェンスではフィジカルの強さを活かし、相手のフォワード陣を封じ込める場面もありました。
オフボールの動きも光り、レブロンやリーブスのパスをうまくフィニッシュに繋げていて、やはりフィニッシャーとしては優秀です。
今後もこの安定感を維持できれば、レイカーズの重要なスコアリングオプションとなるでしょう。
今後の予想
ニックスに敵地で勝てたのは大きな収穫ですね。
サポートメンバー含めて、少しづつ上向きな感じがしています。
デイビスがいないなかでの戦い方にも期待です。
まとめ
ディフェンスの安定感が増して、更にチーム全体の底上げが進めば、レイカーズも上位進出のチャンスは十分にありますね!
今後の試合でも、より完成度の高いバスケットボールを展開できるかがポイントとなるでしょう。
次回は、クリッパーズ戦とLA(ロサンゼルス)対決で楽しみです!
今シーズンも楽しいNBA。
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