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こんにちは!ShoHaru(@Kobeshima8)です。
2024‐2025シーズンのレイカーズの日々の試合も気になりますね。
今日は2025年2月11日(日本時間)に行われたレイカーズvsジャズの試合を解説していきます!
遂にルカ・ドンチッチのデビュー戦となりました!
観客席にドンチッチの背番号77のユニフォームが置かれていて、デビューを祝福していました。
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レイカーズのチーム状況は?
各選手の活躍状況は?
今後の展望は?
20年以上NBAを観ている僕の考えも入れながら説明していきますので、是非最後まで読んでみてください。
試合結果と評価
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試合結果
レイカーズ132-113ジャズ
- 試合の解説
結果は132-113の大差。
試合は序盤からレイカーズが主導権を握り、第1クォーターを37-25とリード。
その後も安定した攻撃と堅実なディフェンスでリードを広げ、ジャズの反撃を許さず勝利し、6連勝!
- チーム全体の評価
チーム全体の連携が良かったですね。
特に新加入のルカ・ドンチッチが怪我明けで動きやシュートタッチが悪いながらも、デビュー戦で14得点、5リバウンド、4アシストを記録し、レブロン・ジェームズや八村との連携も良好で、チームの攻撃力を一層高めた印象です。
ジャクソン・ヘイズはドンチッチとの相性はかなり良さそうな気がしています。
八村塁も21得点を挙げ、ドンチッチからのアシストで3ポイントシュートを決めるなど、存在感を示しました。
チーム全体でのアシスト数も多く、ボールムーブメントが効果的に機能していたことが伺えます。
一方で、ジャズは序盤からターンオーバーが目立ち、3ポイントシュートも不調で、後半にかけて得点を重ねて食らいつきましたが、全体として良くなかったです。
24得点、7リバウンド、8アシストを記録
試合前の円陣では、ドンチッチを励ます言葉を言ったとか。
レブロンのリーダーシップは素晴らしいです。
そして、プレーではドンチッチとの連携はファンを沸かせ、前半に見せたロングパスからの得点はハイライトでしたね。
ディフェンスでも見せる動きをしていて、ドンチッチのデビュー戦で負けるわけにはいかないという気迫が伝わってきました!
14得点、5リバウンド、4アシスト
ドンチッチのスタッツとしては物足りなさを感じるでしょう。
ただ、前述したとおりチームメイトとの連携は良さそうで、ディフェンスも頑張ってました。
今後に期待ができるデビュー戦だったことは間違いないでしょう!
- オースティン・リーブス
22得点、9リバウンド、4アシストを記録
前回の試合でキャリアハイの45得点を記録して、なお好調を維持しています。
インサイド、アウトサイドと効率的に得点を取っていて、ドンチッチが入っても活躍は続きそうです。
21得点、6リバウンドを記録
この日も好調。
ドンチッチのパスからのスリーポイントなど、相性の良さが伺われます。
直近6試合のうち5試合で20得点以上をあげて、今後の活躍も期待できます。
今後の予想
この勝利でレイカーズは6連勝を達成!
ドンチッチのデビュー戦を勝利で飾れて、皆ほっとしているでしょう。
しかし、まだまだこれからが大事です。
まさかのマーク・ウィリアムズのトレードが破談になり、インサイドが手薄です。
レギュラーシーズンはこのまま上位でいけると予想しますが、プレーオフでの戦いが厳しくなるでしょう。(特にディフェンス面で)
それでも、レブロン、ドンチッチが並んで立つチームには期待しかないですね。
まとめ
なんだか強い?レイカーズ
次回も、ジャズ戦です。
レブロンが怪我してないといいですが。
今シーズンも楽しいNBA。
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