こんにちは!ShoHaru(@Kobeshima8)です。
2024‐2025シーズンのレイカーズの日々の試合も気になりますね。
今日は2025年1月28(日本時間)に行われたレイカーズvsホーネッツの試合を解説していきます!
レイカーズのチーム状況は?
各選手の活躍状況は?
今後の展望は?
20年以上NBAを観ている僕の考えも入れながら説明していきますので、是非最後まで読んでみてください。
試合結果と評価
試合結果
レイカーズ112-107ウォーリアーズ
- 試合の解説
第1クォーターで39-19と大差をつけたレイカーズは、その後のホーネッツの追い上げを受けながらも逃げ切りに成功しました。
アンソニー・デイビスの圧倒的なパフォーマンスと、レブロン・ジェームズの安定したリーダーシップが際立ってましたね。
一方で、試合終盤に集中力を欠いた場面や3ポイントシュート成功率の低さなど、課題も見られました。
レイカーズはこの勝利で26勝18敗となり、ウェスタン・カンファレンス5位の座を維持。
- チーム全体の評価
この試合は、デイビスの42得点、23リバウンドという圧巻のパフォーマンスが鍵となったと言わざるを得ないでしょう。
レブロンも22得点、7リバウンド、8アシストとチームを支える重要な役割を果たしています。
オースティン・リーブスの17得点、5リバウンド、6アシストも安定感を示し、チームに貢献しました。
一方で、試合終盤に相手に詰め寄られる展開や、外角からのシュート精度の低さ(3ポイント成功率21.4%)は課題として残ります。
総じて、主力選手のパフォーマンスが光りましたが、チーム全体の安定感を高める必要があります。
ホーネッツは、終盤の追い上げが凄かったですが、ラメロ・ボールの負傷離脱が痛手でしたね。
22得点、7リバウンド、8アシストを記録。
特に試合の流れを読む力やプレーメイクの質は依然として高く、チームの中核として存在感を示しました。
ただし、終盤のホーネッツの追い上げを食い止める場面では、集中力が切れている時があったので、そういった時こそ、もう一段階リーダーシップを上げてほしいですね。
- アンソニー・デイビス
42得点、23リバウンドという驚異的な数字を記録。
試合の主役ですね。
第1クォーターで21得点を記録し、序盤から試合の流れを支配しました。
オフェンスだけでなくディフェンスでもリムプロテクターとして活躍し、相手のインサイドアタックを封じました。
今後も彼の健康状態を維持し、このレベルのプレーを続けられるかが、レイカーズの成功を左右するでしょう。
大切な事なので前回に続きもう一度言います。
オフェンス、ディフェンスの中心はデイビスです。
- オースティン・リーブス
17得点、5リバウンド、6アシストを記録。
3ポイントシュートが低調でしたが、ピック&ロールからのプレーメイクで存在感を示していました。
リーブスの成長がチーム全体の底上げにつながるため、今後の活躍に期待がかかりますね。
左ふくらはぎの痛みでこの試合も欠場。復帰が待ち遠しいですね。
今後の予想
レイカーズは4連勝を達成し、チームの調子は上向きです!
外角シュート精度の改善が相変わらず課題ですが、主力選手のコンディションを維持しつつ、チーム全体のケミストリーを深めることで、レギュラーシーズン後半戦での躍進にも期待です!
まとめ
ということで今後もレイカーズが連勝を伸ばしていくことに期待です。
次回は、シクサーズ戦。楽しみです!
今シーズンも楽しいNBA。
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