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こんにちは!ShoHaru(@Kobeshima8)です。
ドンチッチとADのトレードは衝撃的でした。
2024‐2025シーズンのレイカーズの日々の試合も気になりますね。
今日は2025年2月5日(日本時間)に行われたレイカーズvsクリッパーズの試合を解説していきます!
この試合はロースター入りはしていませんでしたが、ベンチにドンチッチが観戦してました。
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レイカーズのチーム状況は?
各選手の活躍状況は?
今後の展望は?
20年以上NBAを観ている僕の考えも入れながら説明していきますので、是非最後まで読んでみてください。
試合結果と評価
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試合結果
レイカーズ122-97クリッパーズ
- 試合の解説
クリッパーズに完勝。第1クォーターで45得点を挙げ、序盤から試合の流れを掴みました・
クリッパーズは試合を通して流れを取り戻せず。
得点源のカワイ・レナードとジェームズ・ハーデンが不発に終わり、立て直すことができませんでした。
レブロン・ジェームズが攻守にわたりチームを牽引し、八村塁も20得点の活躍。
ルカ・ドンチッチの加入を控えたレイカーズは、勢いを加速させている印象です。
- チーム全体の評価
レイカーズは序盤からなぜか圧倒的なオフェンス力。
第1クォーターだけで45得点を記録し、クリッパーズに流れを渡さず。
レブロン・ジェームズが司令塔の役割を果たし、チーム全体のバランスを整えました。
また、八村塁が安定した得点力を発揮し、オースティン・リーブスもディフェンスと3Pで貢献。
各選手が役割をしっかり果たした試合でしたね。
33得点、11リバウンド、12アシストのトリプルダブルを達成。
特に第4クォーターでは、豪快なダンクを含む得点でチームを牽引し、勝利を決定づけましたね。
レブロンのリーダーシップと経験は、チーム全体の士気を高め、若手選手の成長にも寄与してると思います。
適切なタイミングでのパスやシュート選択でこの試合でも高いバスケットボールIQを発揮し、チームのオフェンスを円滑に進めました。
今後も安定したパフォーマンスで、レイカーズの勝利に貢献してほしいです。
この試合はまだお休み。レイカーズデビューが楽しみです。
- オースティン・リーブス
20得点、6リバウンド、9アシストと安定して高いスタッツを記録
ディフェンスでもハーデンに仕事をさせなかったのがよかったですね。
ドンチッチが加入すれば、ボールハンドラーではなくオフボールでの動きが重要になると予想されますが、リーブスのバスケットボールIQの高さを考えれば、チームに欠かせない存在。
20得点、6リバウンド、2アシストと高いチームへの貢献度。
特にアウトサイドからのシュート精度が高く、インサイドでもフィジカルに戦っていました。
直近は安定して20得点前後を記録しており、重要な役割を担っています。
ドンチッチが加わることで、よりオープンなシュート機会が増え、八村塁のステップアップが期待できます。
そしてレイカーズ優勝への鍵を握る要素の一つとなるでしょう。
今後の予想
ルカ・ドンチッチの加入はゲームチェンジャーとなる可能性が高いです。
ドンチッチの卓越したスコアリング能力とプレーメイクで、レイカーズのオフェンスはさらに多彩になると予想。
そして、ホーネッツからマーク・ウィリアムズを獲得したことで、より協力なメンバーとなり、今後はウェスタン・カンファレンスのトップ争いに本格的に参戦することが予想されます。
まとめ
ドンチッチの加入によるシナジーが期待され、ウェスタン・カンファレンス上位争いに名乗りを上げる可能性は高いですね!
次回は、ウォーリアーズ戦です。楽しみです!
今シーズンも楽しいNBA。
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