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こんにちは!ShoHaru(@Kobeshima8)です。
超電撃的なトレードが実現しました!!!!
レイカーズはドンチッチを手に入れて、アンソニー・デイビスを放出!
さてどうなることでしょうか。
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トレードの内容は?
レイカーズへの影響は?
今後の展望は?
20年以上NBAを観ている僕の考えも入れながら説明していきますので、是非最後まで読んでみてください。
トレードの内容と評価
2025年2月2日、NBAで衝撃的な3チーム間トレードが成立!
レイカーズ ←ダラス・マーベリックスからルカ・ドンチッチ、マキシ・クリーバー、マーキーフ・モリス
マーベリックス ←レイカーズからアンソニー・デイビス、マックス・クリスティー、2029年のドラフト1巡目指名権
ユタ・ジャズ ←レイカーズからジェイレン・フッド・シフィーノと2025年のドラフト2巡目指名権2つを獲得
まずはルカ・ドンチッチのレイカーズ加入の影響ですが、チームに多大な恩恵をもたらすはずです。
既にNBAキャリア7年目のスパースターですが、まだ25歳。
オールラウンドなプレースタイルと高いバスケットボールIQを持ち合わせています。
レイカーズのオフェンスはさらに多彩で強力なものとなるでしょう。
レブロン・ジェームズとの共演でボールハンドラーが誰になるかですが、状況によってレブロンがボールを持つこともあるでしょうが、ドンチッチがファーストオプションでしょうね。
ドンチッチのパスセンスと得点力は、レブロンの負担を軽減し、チーム全体のパフォーマンス向上に寄与するはず。
しかも、ドンチッチの先ほど述べたように25歳と、レイカーズの将来を見据えた際にも大きなプラス要素となる。
一方で、アンソニー・デイビスの退団は、レイカーズにとって大きな決断でした。
僕もチームの軸と言っていただけに、驚いていますが、それぐらいデイビスが抜けた影響が大きいです。
優れたディフェンダーであり、リムプロテクターとしてチームの守備の要。
オフェンス面でもインサイドでの得点力やミドルレンジからのシュート力は素晴らしかった。
一時的に、デイビスが抜けたことでディフェンス力やリバウンド力の低下の懸念があります。
プレーオフなどの重要な局面で、ビッグマンの存在は必要なので、トレードでインサイドを更に強化するかもしれません。
デイビスの穴を埋めるのは簡単ではないはずですが、それでもドンチッチを獲得できるならデイビス放出も仕方がないですね。(ADも31歳)
さらに、レブロン、八村塁との共演も楽しみです!
マブスにとって、アンソニー・デイビスを獲得したことは、チームのディフェンス力向上に大きく寄与すると考えられます。
デイビスはリーグ屈指のディフェンダーであり、リムプロテクション能力はチームの守備の安定化に貢献するでしょう。
オフェンス面でも多彩なスキルセットを持ち、チームの得点力向上にも寄与することが期待できますね。
ドンチッチというオフェンスの中心を失ったことで、チームの攻撃の組み立てに課題が生じる可能性があります。
ただ、カイリーとADのデュオも面白そうではありますね。
まとめ
レイカーズ、マーベリックスどちらにもメリットがあるトレードだとは思いますが、レイカーズは大きな決断をして、大きなメリットを手に入れたことでしょう。
もちろん、あとはドンチッチがレイカーズでどれほど活躍できるかが重要ですが、しっかりと見守っていきたいと思います!
サプライズもあるこれこそがNBA。
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