こんにちは!今回はNBAの現役選手のポジション別TOP5(SF編)の発表です!
好評だった現役選手ランキングTOP10を詳細化した、ポジション別のTOP5を発表します!
今回はスモールフォワード(SF)編です!
SFは攻撃の中核を担うようなポジションであり、SG編のようにスーパースターが揃っています。
NBAのデータを参考にしつつ、完全に僕好みのプレースタイル等も選考要素として加えて選出しています。
現役選手ランキングTOP10の時と少し状況が変わっているので順位の変動がありますが、NBAを20年以上見ている僕の選出したメンバーはこちら!
第5位:カワイ・レナード
チーム:ロサンゼルス・クリッパーズ
スパーズとラプターズでNBAファイナルを制覇し、ファイナルMVPを2度受賞しているレナード。
サイボーグと称される高い身体能力からオフェンスを牽引し、大きな手を生かしたディフェンス力で相手を苦しめる攻守にわたって要となる選手です。
コート上では試合を支配する力があります。
実力的にはバトラーより上だと思いますが、近年は怪我が多くコートに立てない期間が多いため、この順位としました。
第4位:ジミー・バトラー
チーム:マイアミ・ヒート
プレーオフジミーと呼ばれる程、プレーオフで大活躍する選手です。
派手さは少ないですが、堅実にスコアリングし、ディフェンス力も高いです。
オールラウンドな選手で何でもできて、勝負強いです。
唯一足りないのはチャンピオンリングですね。
第3位:ケビン・デュラント
チーム:フェニックス・サンズ
オフェンス能力はNBA歴代でもトップクラスです。
フィジカルは強くはありませんが、長い手足から放たれるジャンパーをブロックすることはかなり難しく、制度も高いです。
クイックネス、オフェンスの引き出しが豊富で、得点を量産します。
ディフェンスを課題としていましたが、NBAファイナルではレブロンを止めて課題を見事に払拭させました。
ウェンバンヤマはデュラントの手足を更に伸ばした感じに見えますね。
デュラントの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第2位:レブロン・ジェームズ
チーム:ロサンゼルス・レイカーズ
最早説明は不要な選手ですね。
フィジカルだけではなく、バスケットボールIQも高いのがレブロンの特徴です。
NBA歴20年を超えても、いまだにトップ選手の一人。
いつまで王冠をかぶり続けるのか。
レブロンの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第1位:ジェイソンン・テイタム
チーム:ボストン・セルティックス
セルティックスのエースであるテイタム。
広いシュートレンジと高い守備力でチームを牽引しています。
まだまだ伸びしろもあり、ここからもう一皮成長するのが楽しみです。
攻守全てを高いレベルでこなし、スタッツ的にも申し分ないため、SF編で1位としました!
ちなみに、若くして子供がいるテイタムは、非常に好青年らしく、その点も素晴らしいですね。
デビン・ブッカー同様に、テイタムの憧れの選手はコービー・ブライアントです。
確かにコービーのプレースタイルに似ていますね。
まとめ
デローザン等、他にもたくさんの素晴らしい選手がいますが、今回はこの5選手をSFの現役選手ランキングとして選びました。
新しい選手もどんどん出てくるNBAですので、SFのランキングはどんどん変わりそうですね。
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