NBA 2022-2023シーズンが終了しました！
今年のNBAはナゲッツの優勝で幕を閉じました！
ナゲッツおめでとうございます！！
ヒートも頑張りましたが、ナゲッツのチーム力が上回りましたね。
レイカーズもグリズリーズ、ウォーリアーズを倒してカンファレンスファイナルまで駒を進め、ナゲッツ相手に頑張りました。
シーズン当初の優勝予想は見事に外れましたが、ナゲッツの戦いは素晴らしかったです。
ナゲッツの強さ
ナゲッツの強さは何といっても二コラ・ヨキッチを中心としたチームバスケットです。
ヨキッチのまわりを固める得点力のあるジャマール・マレー、身体能力が高いアーロン・ゴードン、ディフェンス力とシュート力のあるKCPやマイケルポーターJr。
そして、ディフェンスもチームで組織化されているのと、KCPをはじめとしていいディフェンダーがいるので、攻守のバランスも取れています。
ウォーリアーズ王朝のような何か飛びぬけた武器がある印象はないですが、安定して強かったですね。
あと、ジェフ・グリーンをどのチームで見ていても、いい仕事するな、と思ってしまいます。
ジャマール・マレーはよく大けがを乗り越えて、ここまで戻ってきたなと感動しますね。
もちろん二コラ・ヨキッチです。
The NBAのような高い身体能力からのプレーではありませんが、センターなのにボール運びもできてオールラウンドにプレーします。
パスセンスが高く、周りの選手も合わせの動きもうまく、アウトサイドシュートもあるため、ヨキッチにダブルチームするとパスを出されてイージーバスケットになります。
ナゲッツ王朝が出来上がる可能性がありますね。
ただし、今季はヒートに負けてしまったバックスやセルティックスも優勝を狙っているので安泰ではないでしょう。
レブロン・ジェームズ引退の噂も流れていますが、レイカーズも来季期待です。
まとめ
シーズンが終了すると残念な気持ちと来季へのワクワク感が同時にくるのは僕だけでしょうか？
今シーズンも楽しませてくれて選手の皆様に感謝です。
来季の開幕が待ち遠しいですが、オフシーズンの情報もチェックしていきます。
引き続き、ShoHaru ブログをよろしくお願いします！
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