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こんにちは!ShoHaru(@Kobeshima8)です。
2024‐2025シーズンのレイカーズの日々の試合も気になりますね。
今日は2025年2月7日(日本時間)に行われたレイカーズvsウォーリアーズの試合を解説していきます!
ドンチッチはまだベンチの端で観戦してましたね。
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レイカーズのチーム状況は?
各選手の活躍状況は?
今後の展望は?
20年以上NBAを観ている僕の考えも入れながら説明していきますので、是非最後まで読んでみてください。
試合結果と評価
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試合結果
レイカーズ120-112ウォーリアーズ
- 試合の解説
120-112で勝利。
第2クォーターにレブロン・ジェームズが18得点を挙げ、一時は26点差に。
ただ、ステフィン・カリーが意地を見せて、ウォリアーズの反撃により第4クォーター残り3分40秒で5点差まで詰め寄られました。
しかし、レブロンのこの日6本目の3ポイントシュートが決まり、レイカーズはリードを広げて勝利を収めました。
- チーム全体の評価
レイカーズはこの試合でチーム全体のバランスの取れたパフォーマンスを披露
アンソニー・デイビスいない方が強いのか?というくらい。
レブロン・ジェームズの圧倒的な活躍が光りましたが、他の選手たちも重要な役割を果たしました。
オースティン・リーブス、ゲイブ・ビンセントは攻撃面での貢献が際立ちました。
さらに、ジャクソン・ヘイズは11得点、ジャレッド・バンダービルトは5得点と14リバウンドでインサイドを支配
チーム全体でのリバウンド争いでもウォリアーズを上回り、ディフェンスリバウンドからの速攻やセカンドチャンスポイントを効果的でしたね。
一時的にリードを縮められる場面もありましたが、終盤での集中力と経験を活かし、勝利を確実なものとしました。
ウォリアーズは序盤で大きくリードを許したものの、ステフィン・カリーの37得点を中心に粘り強い追い上げ。
特に前半終盤から第4クォーターにかけての12-32のランは、チームの底力を示しています。
ただ、仕方のないことですが、カリーも年齢による衰えが見られますね。
もちろん、これだけ活躍しているだけでも凄いことなのですが。
42得点、17リバウンド、8アシストと、圧巻のパフォーマンスを披露!
特に第2クォーターでの18得点や、試合終盤の重要な3ポイントシュートは、チームの勝利に直結するものでした。
40歳を迎えてもなお、そのパフォーマンスは衰えを知らず、歴史に名を刻み続けています。
レブロンの経験とリーダーシップは、ルカ・ドンチッチにもよい手本となるでしょう。
まだ左ふくらはぎの負傷からの回復途上にあり、この試合には出場しませんでした。
ただ、6日にチーム練習に初参加し、シューティングや5対5の練習を行ったとの情報。
ヘッドコーチのJJ・レディックは、ドンチッチのデビュー戦を慎重に見極めており、現時点では次戦のインディアナ・ペイサーズ戦か、その次のユタ・ジャズ戦での出場が有力。
ドンチッチの加入により、レイカーズの攻撃力はさらに向上するでしょうか。
注目です。
- オースティン・リーブス
23得点、3リバウンド、4アシストを記録
アウトサイドシュートが不調で、フリースローで15点稼いだかたちです。
今後、ドンチッチがスタメンで出ることを考えると、やはりアウトサイドシュートを更に向上させる必要があるでしょう。
11得点、4リバウンド、3アシストを記録
レブロンと同様に38分間のチーム最長出場時間を記録しています。
それだけ、JJ・レディックの信頼が厚いのでしょう。
恐らく、ドンチッチがコートに立てるようになっても八村選手はスタメンだと思われます。
ドンチッチ、レブロンがいるチームでスタメンとは凄いです、、、
今後の予想
この勝利でレイカーズは4連勝を達成!
ドンチッチのデビューに向けて流れはいいので、ドンチッチにはこの流れに乗ってほしいですね!
まとめ
ドンチッチいなくても強い?レイカーズ
次回は、ペイサーズ戦です。
ドンチッチのレイカーズデビュー戦となるか楽しみです!
今シーズンも楽しいNBA。
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